薄毛と高血圧の関係

「高血圧が招く病気」のページでほんの少しだけ触れていますが、実は高血圧による頭部の血流悪化は薄毛にもつながります。

 

その理由と対策法について、もう少し踏み込んでみましょう。

 

毛根・頭皮は血流悪化の影響を強く受ける

高血圧による頭部の血流悪化は、毛根に大ダメージを与えます。

 

高血圧の人は動脈硬化が進行しているケースが多く、血管が弾力を失っているため、すみずみまで血液を行き渡らせることが難しくなります。

 

そうなると、頭部の毛細血管から酸素や栄養をもらって育つはずの毛母細胞が、酸素不足、栄養不足になり、「毛根のタネが育たない」という状態になってしまうのです。

 

血流悪化の影響を受けるのは、毛根だけではありません。
その毛根のタネを育てるための土壌である頭皮も酸素不足・栄養不足で弾力を失った状態になり「やせた土地」のような状態になってしまうのです。

 

土地もタネも悪い状態では、まともな髪が育つのが無理なのは当然、と言えるでしょう。
これが、高血圧が薄毛につながると言われる最大の理由です。

 

もちろん、薄毛の原因は血行不良だけでなく、男性ホルモンの影響なども大いにありますので「高血圧状態を改善し、血流をいい状態に戻せればそれで薄毛は治る」などとは言い切れません。

 

しかし、高血圧対策をすることは、少なくとも「薄毛の要因のひとつを改善する」という意義があるのは確かなのです。

 

育毛剤を使いつつ、高血圧対策を!

先ほど述べたように、薄毛の原因は血行不良だけではなく、男性ホルモンの影響もありますから、「血行以外の薄毛要因対策」のためには、良質な育毛剤を使うのがおすすめです。

 

このサイトの情報を生かして適切な高血圧対策をしつつ、それ以外の部分は育毛剤にカバーしてもらう、という適切な対策が取れれば、薄毛を改善できる可能性も大いに高まりますよ。

 

また、高血圧対策としての食生活や生活習慣の見直しは、実は薄毛改善のための食生活・生活習慣の見直しと似た部分を多く持っているので、その点でも「高血圧対策のための努力をすることは、薄毛改善にもつながる一石二鳥」と言えます。

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