高血圧の主原因とは?

高血圧の主原因として挙げられるのは、
遺伝生活習慣の乱れ・そして病気です。

 

そして高血圧は、これらの原因別に
「本態性高血圧(一次性高血圧)」「二次性高血圧」に分類されます。

 

それぞれについて、どんなものなのかご説明しましょう。

大半の高血圧は遺伝や生活習慣の乱れが原因!

本態性高血圧(一次性高血圧)とは、遺伝や生活習慣の乱れなどが原因で起こる高血圧のこと。

 

国内に約4000万人居るといわれる高血圧患者のうち、
9割以上がこの本態性高血圧(一次性高血圧)だとされています。

 

本態性高血圧(一次性高血圧)の原因となる要素の中で、
本人の努力でどうしようもないのは遺伝です。

 

たとえば両親ともに高血圧の場合、
その子どもは過半数が高血圧になると言われていますが、
両親ともに正常な血圧であった場合、子どもが高血圧になる可能性は5%程度にすぎません。

 

ちなみに両親のうちどちらかが高血圧の場合、子どもが高血圧になる可能性は30%ぐらいです。
つまり「親ひとりが高血圧になれば、25%程度、子どもの高血圧リスクを上げてしまう」ということになりますね。
しかし、たとえ親が高血圧であっても、それはあくまで「高血圧になりやすい」というだけであって「絶対に高血圧になる」というわけではありません。

 

そもそも、親子間では食生活をはじめとした生活習慣がどうしても似てくる部分もありますので、高血圧の親と似た生活をしていては、高血圧になりやすいのは当たり前とも言えるのです。

 

逆に言えば、遺伝による高血圧リスクが高い人であっても、
生活習慣に気をつけることによって、高血圧になることを予防することは十分可能だというわけですね。

 

高血圧を招く生活習慣とは

さて、本態性高血圧(一次性高血圧)の原因の中でも、
「個人の努力で対処が可能」となるのが、生活習慣です。

 

高血圧を引き起こしやすい生活習慣としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 塩分摂取過多
  • 食生活の乱れ
  • ストレス
  • 喫煙
  • 適量を超えたアルコール摂取
  • 運動不足
  • 睡眠不足・眠りが浅い

さて、あなたの日々の生活に当てはまってしまうものはありませんでしたか?

 

これらの生活習慣をきちんと見直すだけでも、高血圧になるリスクは大幅に下げられますし、仮に高血圧になってしまっているとしても、その状態を改善できる可能性があります。

 

私の場合、喫煙はしていなかったのですが、
塩分の摂り過ぎとアルコールの飲み過ぎが負担になっていたようです。
今では、上記のコントロールをしつつ、ナットウキナーゼというサプリメントを摂取するなどして
高血圧対策を行っています。

 

 

ナットウキナーゼについてはこちらのページでも紹介していますので、
ぜひ見てみてください。

 

 

病気が原因の二次性高血圧について

さて、高血圧の大半は遺伝や生活習慣の乱れが原因の本態性高血圧(一次性高血圧)ですが、病気が高血圧の原因となっている二次性高血圧も少数派ながら存在します。

 

二次性高血圧の原因となる病気は、主なものとしては腎臓や副腎・甲状腺の病気、
そして大動脈の炎症などが挙げられます。

 

 

こうして聞くと二次性高血圧が非常に怖ろしいもののように感じますが、
「原因となる病気さえ治療してしまえば高血圧も治る」という大きなメリットがあるのです。

 

「遺伝も生活習慣も、思い当たる問題がないのになぜか高血圧だ」という人は、二次性高血圧の可能性もあると考えて、一度医師の診断を受けてみることをおすすめします。

 

もちろん、二次性高血圧の原因となる病気の早期発見のために、
定期的な健康診断を受けておくことが大切なのは言うまでもありません。

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